干支九星、土佐の開運鑑定師☆森山こよみ私は今は干支九星を占術としてますが
干支九星って何？って方が大半だと思います。
九星気学は私も知っていたのですが
干支九星は知らず
九星気学を勉強してから知りました。
今のお師匠さん、朱かね先生のブログより
干支九星のその原典は、
今から、1700年前、中国で書かれた
『陰陽五要奇書』の中の第1集、
『郭氏元経』にあります。
ここには、九星とともに、
干支をセットにしで鑑定盤を起てて、
方位や吉凶を鑑定することが書かれており、
これを読むと、
気学のように、
九星だけでみる鑑定では、
不正確だということがわかります。
今のお師匠さんは
九星気学から運命的に
干支九星と出会い、
郭氏元経を4年～かけて
読み下し勉強し
日本で干支九星を完成させた
望月治先生の最後のお弟子さんの
お師匠さんからも学ばれ
スラスラと郭氏元経の
漢文を読まれている姿に惚れ惚れします。
私が最近よく見ている
77歳の農業系おばあさんYouTuberさん
畑作業が好きで、
日々研究されていて
スマホも使いこなし
分からない事はスグに検索したり
肥料なども研究し、自分で作り
1人で出来るだけ無農薬の野菜を作っている姿に
道は違えど日々勉強し研究している姿は
本当に尊敬しかないです。
干支九星の話に戻ります。
九星気学の時は
こういう九星だけの
盤面を使って鑑定していましたが
干支九星は
この盤面に、干支も遁甲させる
高度な盤面を作ります。
このような盤を
生年月日やご相談日から盤を立てたり
家やお墓の盤を立てたりして
色んな角度から鑑定をし
問題解決をしていきます。
今のお師匠さん、朱かね先生のHPより
「秘伝として伝えられた干支九星」
そもそも、占いは暦を中心とする自然科学が起源です。
正確に天変地異がわかることは権力に直結していました。
ですから、高度な知識が必要な占いは秘伝として伝えられてきたのです。
時代を経て、私たちは先人の叡智の恩恵にあずかるべく、
伝わってきた知識を使って最大限に開運し、
自分だけではなく、
家族や一族までもが幸せ人れるよう手助けしてくれる学問です。
今は、
たかが1~2年占いの勉強しただけの
ひよっこが高額鑑定をしています。
実は私もそうでした。
でも、干支九星を学ぶうちに
占いの奥深さに感動をし
考えなおしました。
そして昨日見た
四柱推命の先生の動画で
「たかが5年勉強しただけで
占い師だと思うなよ！」と
超絶厳しい口調で仰ってました。
でも、解ります。
今はそんな
短期占い師養成スクールが多いです。
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